その他の検定

日商簿記検定

日本商工会議所主催 簿記検定試験

全商で身につけた簿記を、社会で通用する資格に。

どんな検定?

企業の経理や会計の実務で広く評価される、日本商工会議所の簿記検定です。全商の簿記実務検定と学ぶ内容が重なるため、商業高校で簿記を学んだ人が次の目標として挑戦しやすい資格です。2級では商業簿記に加えて工業簿記も出題され、就職や推薦入試でもアピールしやすくなります。

実施方式
統一試験(ペーパー試験)/ネット試験(2級・3級)
統一試験
年3回(6月・11月・2月)※1級は6月・11月のみ
級
3級/2級/1級
試験時間
3級 60分/2級 90分
合格基準
100点満点中 70点以上

※ 最新の日程・実施要項は日本商工会議所・各地商工会議所の発表をご確認ください。

商業検定ラボの対策

  • 全商の簿記実務検定で学んだ範囲と、日商の出題範囲との差を洗い出して学習
  • 統一試験かネット試験かに合わせて、受験日から逆算した学習計画を作成
  • 2級の工業簿記は、原価の流れを図で整理してから計算パターンを固める
  • ネット試験の形式に慣れるため、本番に近い形で模擬問題を演習
  • 間違えた問題を分類し、同じ失点を繰り返さないための復習リストを作成

料金プラン

1対1の個別指導の料金です。受験する級に合わせて選べます。

  • 3級3,600円 / 1時間
  • 2級3,800円 / 1時間

※ 受講回数やスケジュールは相談しながら決められます。詳しくは無料体験のときにご案内します。

つまずきやすいポイント

  • 全商の簿記と問われ方が違い、得点が伸びない

    日商特有の出題形式や論点を整理し、全商との違いを一つずつ確認します。知っている内容の「聞かれ方」に慣れることで、得点が安定します。

  • 2級の工業簿記がまったく分からない

    材料費・労務費・経費が製品になるまでの流れを図に描いて整理します。流れがつかめると、計算問題の手順も覚えやすくなります。

  • ネット試験だと時間が足りなくなる

    画面上での解き方や計算用紙の使い方を練習し、本番と同じ時間で模擬試験を繰り返します。

よくある質問

Q.全商簿記実務検定と日商簿記検定は何が違いますか?
A.主催団体が違い、日商簿記は社会人も広く受験する検定です。学ぶ内容そのものは重なる部分が多く、全商簿記で身につけた仕訳の力はそのまま活かせます。一方で、日商簿記は問題文の言い回しが実務に近く、全商簿記では扱わない論点も出題されます。知名度が高いため、就職や進学の場面で伝わりやすいのが大きな利点です。
Q.全商簿記1級を持っていれば、日商簿記は何級から受けられますか?
A.受験に級の条件はないので、どの級からでも受けられます。全商簿記1級まで学習している人であれば、日商簿記2級を目標に置くのが現実的です。ただし日商2級では工業簿記・原価計算が大きな比重を占めるため、その分野を集中的に補う必要があります。
Q.ネット試験と統一試験は、どちらを受けるべきですか?
A.2級・3級はネット試験と統一試験のどちらでも受けられます。ネット試験は実施日を選びやすく、結果もその場で分かるため、部活動や学校行事と日程が重なりやすい高校生には選びやすい方式です。統一試験は決まった日程で一斉に行われます。出題範囲は同じなので、受けやすいほうを選んで問題ありません。
Q.いつ実施されますか?
A.統一試験は年3回(6月・11月・2月)実施され、1級は6月と11月のみです。ネット試験は2級・3級で実施されており、実施日は会場によって異なります。最新の日程と実施要項は日本商工会議所の発表をご確認ください。

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