全商検定

財務諸表分析検定

全国商業高等学校協会主催 財務諸表分析検定試験

数字の意味が読めると、会社の姿が見えてくる。

どんな検定?

決算書(財務諸表)の数字から、企業の収益性や安全性などを分析する力を測る検定です。簿記で「作る側」だった財務諸表を「読む側」として扱います。

実施回数
年1回(12月)
級
1級
主な出題内容
財務諸表の構造、収益性・安全性・成長性などの分析

※ 最新の日程・実施要項は公益財団法人 全国商業高等学校協会の発表をご確認ください。

商業検定ラボの対策

  • 財務諸表の構造 → 分析指標 → 総合問題の順に、検定日から逆算した学習計画を作成
  • 分析指標を丸暗記せず、「何を知りたいときに使う指標か」で整理
  • 計算問題は式の組み立て方を型にして、電卓操作とあわせて正確さを上げる
  • 過去問を本番と同じ時間配分で解き、時間が足りなくなる原因を特定
  • 間違えた問題を分類し、同じ失点を繰り返さないための復習リストを作成

料金プラン

1対1の個別指導の料金です。

  • 1級3,900円 / 1時間

※ 受講回数やスケジュールは相談しながら決められます。詳しくは無料体験のときにご案内します。

つまずきやすいポイント

  • 分析指標の式が多く、どれを使えばいいか分からない

    指標を収益性・安全性などの目的別に分類し、分子と分母がそれぞれ何を表しているかを言葉で説明できるようにします。意味が分かると式は自然に思い出せます。

  • 計算はできても、結果から何が言えるか答えられない

    数値が高い・低いと会社にとって何を意味するのかを、具体的な会社の例で確認します。計算と読み取りをセットで練習します。

  • 簿記の知識があいまいで、財務諸表の項目が理解できない

    つまずいている勘定科目や表示区分まで戻って復習します。簿記実務検定の内容と結びつけながら進めるので、基礎から立て直せます。

よくある質問

Q.簿記実務検定に合格してから受けたほうがいいですか?
A.そのほうがスムーズです。簿記が「決算書を作る側」の検定だとすれば、財務諸表分析は「できあがった決算書を読む側」の検定です。貸借対照表と損益計算書がどう作られているかが分かっていると、分析の考え方がすっと入ってきます。簿記実務検定の学習と並行して進めるのもおすすめです。
Q.級はいくつに分かれていますか?
A.1級のみの検定です。段階を踏んで受けることはできないので、出題範囲を一通り押さえてから受験することになります。
Q.いつ実施されますか?
A.年1回(12月)の実施です。実施回数が少ないため、その年に受けると決めたら早めに計画を立てておきましょう。最新の日程と実施要項は全国商業高等学校協会の発表をご確認ください。
Q.取っておくとどんな場面で役立ちますか?
A.決算書から会社の状態を読み取る力は、進学後に経営や会計を学ぶときにも、就職してからも使えます。全商検定の1級のひとつとして数えられるので、簿記・情報処理に続く3種目めの候補としても選ばれています。

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